おはようございます!!
しばひでです。
今日はチャレンジすることに
ついて書きたいと思います。
僕は少年サッカーの指導者を
しています。
つい先日の試合の時に
気づいたことです。
子供達の中でこれをやろうと
決めて、それを試合中に
やろうとしていたんですね。
ゴールキーパーから、
DFにボールを繋ぎ、
そこから前に繋いでいこうと
していたんです。
僕たちはそれを教えたわけではなく、
自分達で考えてやろうとしていたんです。
そして相手はそれを狙って奪ってくる
わけです。
そして奪われてゴールというのが何回も
ありました。
それでもこの子達はどうすれば繋げて
いけるのか?
考えてやろうとしているんです。
僕ら指導者はそれなら対して惜しい。
もうちょいだったなー。
やろうとしていることは否定しません。
それで大量の失点でした。
それでもこの子達は
それをやり続けてました。
相手チームの指導者は「おい!同じこと
してくるぞ!」「また点が取れるぞー」
的なことを言っていました。
何点取られてもどうすれば前に繋げて
行けるか?
僕ら指導者は、
「いいぞ!後ちょっとだったね。」
「次はどんなことを考えてみる?」
そのような問いかけでした。
すると、ある時にうまく繋がったんです。
すると、次からどんどん繋がる
ことができていったんですね。
この子達は自分達でチャレンジして、
自らそこを抜けたんです。
もし、点を取られたくないから、
僕たちが、それをやっちゃダメ!
こうしろ!って言っていたら、
その子たちはチャレンジすることも
掴めれなかったでしょうね。
もう、言わなくても、できるんです。
で、僕たちはあの時のことを思い出して
ごらんと伝えるだけで、記憶でプレー
できるようになるんです。
あんだけ失敗したから、
うまくいった時の記憶は鮮明に
あるからですね。
教えて気づくものよりも、
自分で気づくものの方が遥かに
腑に落ちるんですね。
そうやってチャレンジしないと
失敗もしないし、
成功もしないです。
気づきが成長させて成功に
繋がるんですね。
子供達のチャレンジする力の凄さを
学ばせていただきました。
あなたもチャレンジしていきましょう!
もちろん、僕もしていきます!!
一緒にしていきましょう!!
今日はここまで。
では、また。
ありがとうございます!