人生にいちばん必要なちから

人生にいちばん必要なちから

人生に イチバン必要な力

こんにちは おなじみ、レボアイランド です。

『学問を志すのであれば 頼れる者は 自分自身であると 覚悟しなければならない。』
※自らの熱で 火をつけ決断
※「自ら 己を頼む」とは
 今ではほとんど使わない言葉ですが、ある書物では
・学問を志す人、何か事を為そうとする人は
人の熱に頼らず、自分自身を頼め

冷静に、考えたら、当たり前、当然です、「誰かが、やると言ったから」
「自分一人になったら、心がしぼんでしまうから」
と 言うようでは 前に進むことができず、エネルギーは生まれないのです。

流れに乗っていく人は多いのですが、
では、どんな人が、己を頼む人なのでしょうか。

自分自身の熱によって動く、
自分で熱を発して動いていく人が、「己を頼む」人です。
このような人は、人のせいにはしません。

しかし、他人の熱量で動くのは、いけないと、言うことではありません。
なぜならば、高熱量の持ち主は、人を巻き込む勢いで、多くの人を流動させる力があるからです。

他人のモチベーションにより、
"その気"になるだけでは、人として、自分自身で、頼りありません。

映画監督の仕事は、自らの決断が多量で、ものすごい量の 質問にテンポよく応え、迷う隙間をもたず、
決断力が必須なのです。

「自分がどんどん 決断していかないと 先に進まない」
と、映画監督の方々は、口をそろえて言われています。

己を頼めない人は 映画監督になれませんね。
でも、大丈夫。練習を重ねれば、決断できるようになれますし、
己を頼む、頼もしい自分に変わることが可能になるからです。

「学問を志す」には 
「自分が発火点になれ」とも、受け止めることができます。

福沢諭吉
「学問のすすめ」のなかでは
「依頼心を持っている人は弱い」とあります。

一人で 立つ気が、なくなるからです
人に頼るのではなく 自分を頼んで生きるのです。
その為には
覚悟が必要で「どうしよう」という、場面に遭遇した時
自らの ちから を 頼るしかないので、

己を頼む人になる 行動を練習しましょう。

例えば、
試合全般は、誰にも頼れません
バスケットボール、野球、テニス、スポーツは、それにあたります

発表会も、同じですね。
ピアノ、スケート、バレイ・・・・
「己を頼む」練習になります。

そして、何度も 経験を重ね積んでいくうちに
変化していくのです、習慣に変わっていくのです。

期待され、プレッシャーの中で 成し遂げたら それが楽しくなるのです。

自ら頼むことを
自恃といいますが 心の持ちようのことですが、
自ら、緊張する体験や経験を積み 自恃の心を 少しずつでも 鍛えてまいりましょう。

それでは
  ありがとうございました。

大切な時間を頂戴いたしましたことを誠に感謝申し上げ奉ります。

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