結論は【桜は炭治郎】
三日月ルナです
視点を好転させるお月様です。
春からスタートになるので、
桜の写真から始めてみました^^
少し前に、人生開花スペースでも出た話題。
「桜はなぜ好かれるのか」
毎年、同じ時期に、短期間花を咲かせて、
すぐに見れなくなってしまう。それが答えでした。
ボクは、違う視点から、
桜を嫌いな人が少ない理由を考えてみました。
結論からいくと
【桜は炭治郎】
だからです。
辛い冬を乗り越え、蕾をつけて、
少し長い助走をつけて、
少しずつ花を咲かせていく。
気がついたら満開になって、仲間と共に皆を幸せにする。
強い風が吹いたら、文字通り身を削りながら、
必殺「桜吹雪」で皆を笑顔にする。
咲き誇るのはつかの間、
気づかれないように自分の武器はしまって、
目立たないように自分の力を蓄える。
「辛い時期からの脱出」「緩やかな成長」「仲間との絆」
「強力な必殺技」「爽やかな去り際」
好きな部分は、人それぞれ違うと思いますが、
桜の場合は、その全段階を、それぞれ全力で手を抜かずに
やり切ってるんですね。
だから、どこかが、誰かの琴線に触れる→嫌いな人が少ない
のだと思います。
写真は、葉桜に以降する前、必殺技を使い切った後の、
鬼の回想シーンくらいでしょうか?
結構ボクは、毎度の回想シーンの作り込みが好きです。
そんな視点あったんだ!とか、面白かった!
とかあれば、いいねとリプを、
ここは違うんじゃない?があったらリプつけて頂ければ、
雲の合間からお月様が降りて来るので
よろしくお願いしますm(_ _)m
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