洗濯の裏技
こんにちは。ひろです。
今回は、『洗濯の裏技』のお話しです。
ぼちぼち全国で梅雨入り宣言。
洗濯が難しい季節がやってきました。
貴重な晴れ間を探しながら洗濯。
洗濯乾燥機があっても
未だに、天日干しをしている
私なんです。
あなたは、
服を裏返しのまま洗濯したり干したりすることは、少し罪悪感がありませんか?
特に靴下やズボンは、脱ぐときに裏返ってしまったら、洗濯機に入れる前に
表に戻していませんか?
たたむときのことを考えて、
干すときに表にひっくり返して
いませんか?
実は、洗濯物によっては裏返しのままで洗って干すことに
メリットがあります。
くつ下や肌着の場合は、
皮脂や角質、汗などが付くのは
内側なので、
裏返して洗った方が汚れがよく落ちます。
特にニオイ汚れが気になる場合に有効です。
また、繊細な素材の場合は裏返した方が傷みにくいということもあります。
さらに、日差しの強い日は裏返して干した方が生地が傷みにくいためおすすめですよ。
縫い目やポケットなど厚い部分に風が当たるため、比較的早く乾くというメリットもあります。
表が汚れている場合は表に返してから洗濯をしてください。
汗を多くかく季節となり、洗濯にも工夫が必要です。
衣類の種類や汚れの場所によって、洗濯の仕方を変えてみましょう。
洗濯名人になって
気持ち良い 衣類を身につけましょうね。
それでは、ありがとうございました。