目標設定は高く、成功ラインは低く

目標設定は高く、成功ラインは低く

目標は高く成功ラインは、低く

こんばんは レボアイランド  です

【わざわざ、しあわせを 求める必要は、ない、災いさえ、幸せなのである。】

本からの抜粋をさせてもらい、要約しながら投稿にしたいと思います。

『福を求めたい』というのは、多くの人に共通だと思います。
aしあわせで、ありたい
b栄誉を手にしたい
c長生きしたい
d富が欲しい

を、目標としたとき
成功ラインは、
・幸福には、これがたりない、成功には、これ、あれ、が、不十分。
・ここを補填しないと・・・・

減点に注目してしまいます。
それならば、
大きな過ちがなければ、それは幸福である。
と、してみるのです。
なんとなく、違った感じに、なりませんか、どうでしょうか

同様に
「恥をかかなければ、それが栄誉だ」
「死ななければ、長生き」
「飢えなければ それは富」

成功ラインを低くすると、すぐ目の前で、捉えることができます。

いろんな成功ラインを、低めにしておいて、
それを「クリア」していれば、善いと、考えたら、心に、穏やかな余裕が生まれるのではないでしょうか。

現代社会に於いて、そんな考え方は、なかなか、ないと思います、
一通り、揃っておりますし、何でも買えてしまいます。
その上で、
月給、年収、ボーナス、〇〇円以上なら、いい、悪い、幸せ、という、
条件・設定になりがちです。

そーすると、不満や、惨めさ、が、じんわりと、感じて、止まらない、感情に陥るので、悪循環なのです。
それを、避けるためにも、

「生活に不自由さえなければ、善し」とする
ベースに落とし入れ
日々の感謝に、しあわせを、置けると、いいですね。

今回も、最後まで、拝読ありがとうございました。

大切な時間を頂戴いたしました、ことを、
ここに、感謝申し上げ奉ります。

報告する