ネガティブな影響を受けない

ネガティブな影響を受けない

気持ちの断捨離 しよう

こんにちは。

ひろです。

今回は 「ネガティブな影響力を受けないようにするには」です。

テレワークが主流になりつつある
現在ですが、職種によっては
テレワークが出来ない職業もありますよね。

私の職場では、事務職以外は
テレワークは不可能です。
人を相手にしているからです。

日々の業務に加えて、今は感染対策で 手間が増えました。
電話対応もありますし、来院された方の体調チェックもしなければ いけないのです。

疑わしい人を早期に察知して、
伝播させないように 皆意識を高くて取り組んでいます。

職場では、当時育児復帰しても前と同じ部署に配属される事は少なく、いくつかの部署を経験してきました。

どの部署も使命を持って働きました。
以前 配属された部署で、
まだ自分の立ち位置が分からず、職場環境に慣れるまでに時間がかかりました。

日々の業務が忙しい部署でしたので勤務中にスタッフ同士で
雑談をする事は、ほとんどありませんでした。

そのような状況にも関わらず、
上司より
「ひろさんが勤務をしている時は、若手が生き生きしているよ。
暖かい雰囲気を作ってくれてありがとう。」と、
言われた事ありました。

お母さん的な立場で、若手を見守っていたので、上司の目にはひろの姿が暖かい雰囲気を作っていると 映ったのでしょう。

場の雰囲気を和ませると言う
見えない成果を上げていたのでしょうね。
最大の讃辞を頂き 嬉しく思った事がありました。

現在の部署では、1人だけ
「ネガティブオーラ」を放つ方がいます。
朝から表情が曇っており、挨拶をしてもほとんど返ってきません。
常に身体の不調を訴えています。

周りにネガティブな影響を与えて、場の 雰囲気を悪くしています。
私も時々一緒に働くのですが、
引き込まれないように 
距離を置いて関わる様にしています。

明らかなネガティブな人は分かりやすいのですが、実は、
もっと危険な人がいます。

その人は、「一見良い人」に見える人です。
会社やコミュニティと言った組織を壊すのです。
これは、統計学的にも実証されています。

良い人で正義感も強く、
皆から信頼されるのに、
最後に裏切りをするのです。
こう言う人のことを
「フレネミー」と言います。

friend(仲間)とEnemy(敵)を混ぜた造語です。
友人を装い、相手を不幸にしようとする事で、親身な顔をして相談に乗り、いい人であると安心させておいて、
相手にとってマイナスな方向に動くように操作をしたり、
自分が優位でいられるように.
コントロールをしています。

職場にも、その様な人がいます。
皆に好かれていて、良い雰囲気を作るのですが、陰で他人の悪口を言っています。ある一面では良い顔をしているのです。

いわゆる"腹黒い"のです。
この人自身は、あまり問題を起こさないのですが、一緒にペアを組んで働いた人にダメージを、与えていますね。
インシデントを起こす率が高くなっていますね。

エネルギーを根こそぎ持って行く危険な人ですので、付き合いかたが大切になってきます。

フレネミーみたいに
「目に見える世界」
で起こっているだけでは説明のつかない現象があります。

目に見えない世界でのネガティブな影響を、受けないようになる事を目指していきたいですね。

生きて行く上で、様々なネガティブを受けてしまい 感情のコントロールが難しい時もあります。

そう言う時にこそ、毎日をリセットする習慣が重要になってきます。
今の内にリセット方法を習得して、
リセットする習慣を身につけましょう

では、感情のコントロールをするにはなんですが、難しいと思わずに素直な気持ちを1日を振り返って 紙に書き出しましょう。
気持ちの 断捨離をするのです。

紙に書き出す事で、自分が見えてきますよ。

ありがとうございました。

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