アリストテレス・・・惹かれる倫理学
こんばんは、レボアイランドです。
テレビでちょっと知った、「アリストテレス」聞き覚えのある人物名、どの授業で、でてきたのか、定かではない。
「倫理」と、耳にするだけで、倫理と、漢字を目に留めるだけで、「難しい」と、私は、思っていた、この単語を、覆した。
今回のテーマは、
「りんりがくとは、なにか・・・・」
学問は、3つに、分類される、
・テレスは、倫理学だけではなく、政治学・生物学・など、様々な学問の生みの親になります。
制作的学・・・・制作物
実践的学・・・・行為
理論的学・・・・知識
・実践的学は、行為を目的とする学問で、倫理学はここにあたる。
理論を知る事が目的ではなく、学んだことに、基づいて、実際によく、行動、行為し、充実した人生を送ることが目的とし、主眼が、あるのです。
(理論も、耳にするだけで、難しいという、イメージが、やってくる私ですが、これも、覆しますね。)
倫理学とは、・・・・・・・
「どのようにすれば、よい人間になれるか」を、考える学問になるのです。
「どのように」は、人間以外でも、当てはめることができると、私は、感じるので、素晴らしいと、思うのです。
政治学とは、・・・・・・・・
「どのようにすれば、よい国家、よい共同体が、実現するか」を考える学問なのです。
よい人間は、「よい、共同体の中で、生まれるもの」育まれるもの、
制作的学とは、・・・・・・・
ものを、作ることではなく、言葉で何かを作ることに関する学問
詩学・弁論術が、この分野なのです。
いかがでしょうか、テキストを抜粋し、少し、自分なりにまとめただけなのですが、
とても、過去に説いた倫理学とは、思えないのです。私は、ですが・・・・
専門用語も出てこないですし、ある意味不思議です。
今回は、以上になります。
最後まで、拝読ありがとうございました。
次回、アリストテレス3で、お会いいたしましょう。