【反面教師】別にいいけども…
こんにちは、三日月ルナです。
今回は珍しく仕事について。
別にいいけど…、という、別に良くないことのお話です。
某有名なファミレスでのひと幕。
和食セットのお味噌汁。
数百円のセットについてる、多分値段としてはそんなに高くないものだけれども。
ロボットに運ばれてきたその蓋に、ネギが1つ…。
中に入ってる食材だから、衛生上心配なわけでも、
文句言うほどのことでもない。
けれども、影響のない蓋の上のネギ1つで、
テンションが下がってしまうのは事実。
仕事は細部に宿る、はよく聞く言葉だけれども、
どこまでを細部とするかは人による。
味にも衛生にも影響しないこれは、食の安全ていう面では優先度低いところだと思う。
けれども、蓋に乗ってるこれ1つで、せっかくちゃんとしてた中身の食事も不信感が生まれてしまう。
これが続くと、同じ系列でも別の店舗に行くようになってしまうんですね。
お客さんに実害が出るようなところは
「失敗してはいけないところ」
目にすぐ見える範囲は、
「手を抜いちゃいけないところ」
なんだなと実感。
もちろん、両方やらないといけないんだけど、
見える場所の手抜きは、不信感の増え方が違うと感じた夜ご飯でした。
ボクの仕事の場合は、正確な物件の情報を提供するのが中身のはなし。
お客さんに送るメール一つ一つの文が、
気をつけないといけない細部。
みなさんの仕事はいかがですか?