はじめまして、さらです🌸
これから、
私の今日の子育てに至るまでのストーリーをお話ししたいと思います。
残暑が続くある夏の日、
限られた本数しかない飛行機に乗り、
遠距離恋愛の末に結婚になった彼の元へ移住しました。
ちょうどその頃は、
コロナが流行し始めていましたが、
感染者もだいぶ収まっているタイミングでした。
桜の咲く春の結婚式は、
泣く泣く中止をすることになりましたが、
新たな人生のスタートに、
心わくわくした気持ちでした。
新婚生活は私が全く知らない土地だったので、
食や環境に慣れるまでに苦労し、
頼れる人は夫しかおらず、
夫が仕事中は、私が一人で家を守り、
買い物は、徒歩で移動して持てるだけの食料を買い出しに行ったり、
一生懸命に、必死に生きていました。
一方、夫の仕事が休みの日は、
街の有名な場所や美味しいものを食べに連れて行ってくれたり、
最高の思い出を作ろうと努力してくれてもいるので、とても楽しい新婚生活でした。
しかし、移住した2~3か月までは、
心の中では、故郷を恋しく思う日々でした。
そんなある日
いつもと違う不調がしばらく続き、
体調のだるさが気になったので、
もしかして・・・
と思い
妊娠検査薬を試してみると
嬉しい事に、
妊娠していたのでした!
妊娠が分かった瞬間、
人生の宝物ができた喜びでいっぱいになり、
テンションがカナリ上がってしまい、
夫や両親にすぐさま報告していました。
同時に、自分が計画していたよりも早くに妊娠したことで、
こんな自分が母親になる・・・
「大丈夫なのだろうか?」
と冷静に考え始めた自分も現れて
「私なんかが子供をちゃんと育てることができるのだろうか?」
という強い不安にもかられる気持ちなっていくのでした。
その不安は、お腹が大きくなるにつれて徐々に大きくなり、
つわり症状も出産まで続き、
食事も喉に通らず、
水さえも吐いてしまう時期もあったのでした。
なんでこんなにつらいのか・・・
体のしんどさ
自信の無さ
から生まれる複雑な思いで
涙が止まらない日々も過ごしたことでした。
出産予定日から、あと2週間と迫ったある日。
その日は「中秋の名月」で、
夜の空を真ん丸で、キレイな
お月様が拝めれるという事で
世間では大注目!
多くの人々が心奪われていたのでした。
そんな日の夜に、
「もうそろそろ寝よう」
と思って立った瞬間、
いきなり破水をしてしまい、
痛みと共に生まれそうな感覚が一気に襲ってきたのです。
なんとか夫を起こし、
介抱してもらいながら病院に連絡を入れ、
1人で救急車で運ばれて病院に到着した約10分後
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あっという間に
娘が生まれるというスピード出産でした。
小さくて、しわしわの娘を見た瞬間、
可愛いと声を出していました。
心から感動して、嬉しさがこみ上げてくる!
この瞬間から、私は「親ばか」の仲間入りでした。
結婚してからは、1人で過ごすことが多く、
不安や寂しさを忘れようと一生懸命に頑張っている!
そんなママの元へ早くいかなきゃ!
と思ってくれた娘は、
予定日よりも早くに生まれてきてくれた。
しかも、出産の痛みをできる限り最小限にしてくれたことも、
娘から母への優しさなのだと思います。
そんなスピード出産をして1週間後に退院をしてからは、
夫もたくさん手伝って支えてくれましたが、
短い育休が終わった後は
ワンオペ育児の始まりです。
我が娘は、小柄で物静かで、余り笑わない赤ちゃんで、
飲む力が弱く、再々母乳やミルクをこまめに飲ませたり、
夜中は2~3時間おきに起きて飲ませたり
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夜はなかなか寝てくれなかったので、
一睡もできない日が続き、
疲労困憊の状態でした。
周りには頼れるママ友もいない。
コロナが再び流行する中で、県外の両親に来てもらうわけにもいかない・・・。
地域の支援を頼って連絡する勇気も、気力もなく、
私の中で、どんどん自信のなさが大きく
そして深いものになっていきました。
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そう、私は
育児ノイローゼのような状態になっていたのです。
そんな精神的にも鬱になりそうな私を変えてくれたのは、
愛する夫と
「赦しの育児」を教えてくれた女性でした。
何事も一生懸命に頑張ってきた自分。
誰にも迷惑をかけないように、必死だった自分。
大人なのに人を頼る事はみっともないと思い込んでいた自分。
そんな考えを持っていた自分だったので、
「赦しの育児」
を聞いた時は半信半疑で、驚きでした!
子育ては、完璧にしようとしなくていいんだよ。
1人で頑張ろうとしなくてもいいんだよ。
辛い時は、夫も周りも、たくさん頼って、
いっぱいいっぱい甘えてもいいんだよ。
優しく包み込んでくれる言葉によって、
心が救われ、
だんだんと心が軽くなり、
なぜだか涙が出るほど嬉しく感じました。
そんな自分を救ってくれた
「赦しの育児」は、
乳児も、自分も赦してあげて、
認めてあげて、
ゆっくりと自分のペースで
無理なく一緒に親も育っていこう
という考えを大事にしています。
「赦しの育児」に出会った事で、
本当の意味で、
我が娘とちゃんと向き合うことができ、
ありのまま自分で子育てができている。
「いつも元気に明るく」がモットーのさらが
こうして誕生したのです。
育児で悩んでいるパパやママは、世の中にはたくさんいます。
日々、子育てを頑張る人の心を少しでも癒し、
1人でも多くの方の心を救ってあげたい!
「赦しの育児」によって、
ハッピーな気持ちで子育てができ
パパとママとその子供が
笑顔で暮らしていけるお手伝いをしたい!
そんな強い思いもあり、
私は子育てをしながら、
誰かの力になるために
毎日の活動に心を尽くしております。
生きることに不器用な自分ですが、
いつも笑顔を絶やさず、
「いつも元気に明るく」がモットーの「さら」を
どうぞよろしくお願いいたします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🌸
【ご案内と限定特典】
「さらの赦しの育児日記」を最後までお読みくださったあなたへ
人数限定ではありますが、
1人でも多くの子育てを頑張るパパママが
「ポジティブハッピー」
な気持ちになってもらいたい思いで
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