ありのまま。
こんにちわ。 ともこです。
今日はふらっと軽い気持ちでの投稿。
物事を深堀しながら考えることが大好きな私は
時に深みにはまり
眉間にしわを寄せながら
あれ？もともと何を考えてたんだっけ？
とぐちゃぐちゃの絡まった解けない糸の様に
あえて問題を難しく大きくしてしまうことがあります。
なので今日は
子供達がいないうちに
静かな部屋で
外の風の音を聞きながら
フラッとな気持ちでブログを書こうと思いました。
そもそも
自分のエネルギー源はどこにあるのだろうと考えてみました。
昨日夕飯が終わった頃
今日は特に何も予定がないから
子供達と何かしようかな～
と考えていた最中
急遽仕事の電話が入ってしまい
結果相談話が長くなってしまって子供達と
遊ぶ時間が無くなってしまったのですね。
すると
私が話しかけたり
早く寝ようと子供に言っても全くの無反応。
元々、今日は何もないから一緒に遊ぼうと約束をしていたのですが
私は約束を破ってしまったことや
自分の都合ばかりに子どもを合わせてしまっていることに
罪悪感を感じました。
勿論、約束は約束
守らなければいけない事。
ですが
「時と場合として出来ない時もある。」
これが大人の都合や事情という言葉で
片付けていいものなのか。
彼の気持ちを完全に無視しているだけじゃないか？
相手の気持ちを無視してる状態で一方的な思いや感情をぶつけたとしても
応えてくれないのは当たり前でしょ。
と疑問やマイナスな言葉が私の頭の中を覆い被さりました。
「子供達との時間が作れなかった＝悪いこと」
として
どんどんマイナスのエネルギーが沸いてきたんですね。
私を取り巻くマイナスのエネルギーを敏感に感じ取り
上手く言うことを聞こうと行動する子供達の姿も見受けられました。
一見、
親の言うことを聞くいい子に
見えるかもしれませんが、
相手の顔色を窺い
自分を出せない状況にしてるのは私だ。
何をやってるんだ自分。
子どもの頃の私と同じ状況にしているじゃないか。
と物凄く自分を責めてしまいました。
「出来ないことを出来ないときちんと認め相手に伝えること。」
これが相手も自分もじぶんらしくありながら
人間関係を築いていく大きな第一歩だと感じました。
私のエネルギー源は
子供達の笑顔と笑声です。
相手を笑顔にさせたいのなら
まず自分が笑顔でいること。
自分が笑顔でいるには相手とプラスなエネルギーを循環させる為に
相手のエネルギーを上げることに徹すること。
そして、
エネルギーを大きくしていく為には
出来るとこ出来ないとこ全て
「ありのままを伝えること」
が大切だと感じました。
ありのままでシンプルな真っすぐな糸は
やがて自分だけでなく
色んな人との糸と混ざり合い
大きな柔らかい絹の布になっていくこと間違いなしです。
自分のありのままのエネルギーを出していきましょうね。