デキる女
こんにちは。ひろです。
今回は、『謝罪』についてです。
あなたは、上手に謝れていますか?
実は、私直ぐに謝る事ができなかったのです。
ある部署の片付け。
倉庫に何か、良いコンテナがないか探していたのです。
書類入れに丁度良いサイズのコンテナ。
"よっし!これいい感じ〜✨"って
拝借をしたのです。
それは、いつも使う人にとっては、大切な物を入れていたようですが、私が見た時は、偶々在庫切れでコンテナだけがあった状態でした。
昨日 会議があり「行方不明のコンテナを探しています!誰か知りませんか?」と。
その時に、直ぐに私が持ち出した事を発言出来れば良かったのですが、場の雰囲気に圧倒されて言えませんでした。
デキる女は、ずぐに謝る事ができるのです。
自分のミスだと分かった時には、
まず真っ先に謝ります。
言い訳はしないのです。
「でも」「だって」など、
言いたくなる気持ちも分かりますが、言い訳をすると相手の反感を買ってしまいます。
言い訳がましく謝ってはせっかくの謝罪も逆効果なんですね。
伝えたいことがたくさんあっても、それを相手に伝えてしまうと言い訳のように聞こえてしまうことがあります。
あくまでもシンプル且つストレートに反省の気持ちを述べる事が必要ですね。
ですので、コンテナをあった場所に戻して、その方のロッカーにメモを貼りました。
「昨日は、謝罪が出来ず
申し訳ごさいませんでした。
実は、私が持ち出しました。
そっと、返しております。
犯人は、ひろでした。」と。
頭を下げて一生懸命に謝りました。
「申し訳ありません」と言っても、頭を下げないと伝わらないこともあります。
言えば良いと思っている。
と相手に思われるのは一番避けたいですよね。
まず第一に頭を下げるのが
スマートな謝り方です。
また、しっかりと相手の目を見て心を込めて謝ってみて。
大事なのは言い訳をせずシンプルに謝ること
理不尽なことで謝らなければいけない場面も当然出てきます。
そういう時にも謝り上手をアピールできるのが、本当のデキる女です。
謝り上手は上司や友人からも好かれます。
しっかりと誠意ある対応ができるように心がけてみてください。
それでは、ありがとうございました。