原因の追究
こんばんは レボアイランド です
今日は仕事の改善について
車関係の配線に専用 テープを巻く仕事をしています
その作業数を 7時間 400本 というのが、会社のノルマです。
もちろん、私は、ぜんぜんできません。
はじめは180くらいで もう なにこれーーーー何分かかっとるのーって、心で叫んでいました。
上司に聞いても自分でやり易いようにというだけで、
何をどうしたら いいのか、指導も アドバイスも いただけません。
なのに、数だけを提示する。
経験値だけでは、切り抜けることはできません。
長く勤めているベテランの方のやり方を見ては 自分との違いを見つけ、真似し
を、繰り返しました。
なかなか、うまくいきませんでした。
が・・・・・
最近。
ちょっとずつ、数が増えてきました。
250 270 280
ここ最近は、290 まで、できるようになりました。
すごくうれしくて。
しかし できたことは、「なぜできたの」とは、聞かない会社なのです。
会社は成長できるわけありません。
私は、この単純な仕事 好きです。私は、少しずつでも成長していきたいです。
生産数に 差が あると、これまた、なんで、差があるのって、聞かれるので、
聞かれる前に提示したいのですが・・・・・迷い中です。
あっ、資材に、影響されるのです。
・テープの厚さが、薄すぎること
・配線がねじれ・よれ、たるみ・ゆるみが、生じていること
・一連の作業が、スムーズにできることが、つづかないこと
これが、あると、生産数に影響されるのです。
果たして、これが通じるか否か。
大変興味深いものです。
いいわけではないのですが、受け止め方によれば、いいわけになってしまうのでしょうかね。
みんな共通して 言っていることなので いいわけには、ならないとは、思いますが・・・・・・
次300本を 目標にして 勤めてまいります。
最後までご拝読 ありがとうございました。