他者貢献
こんにちは、ふー♡です♪
最近15歳の娘の口癖が変わりました。
以前は暇!何したらいいの!?
そんな苛立ちや、学校に行けない自分を責める様子もあり不安定な日々でした。
でも、最近は
「ご飯でも作ろうかな?暇だし、もうNetflixも飽きたし、パパとママのご飯作ろうか?何食べたい?」
そんな言葉を言い出しました!
この言葉の裏にはどんな気持ちがあると思いますか?
娘は今までずっと自分の為に自分の好きな事をして心を満たしてきました。
でも、そんな事をしている自分は甘えているという気持ちもあり、ジレンマに苦しんでいましたし、
好きな事をあれこれ手を出しながらも娘は罪悪感を抱えながら過ごしてきました。
今はパソコンで少しプログラミングのような事をしているようです。
そんな中、もうNetflixを見るのは飽きたとの言葉に注目です。
娘の中ではパソコンは遊びではなく、Netflixは遊びというような感覚があるんですよね☺︎
(もちろん本人は気付いていませんが、言葉からそう感じます。
本人はどちらも遊びだという感覚はまだ残ってますね。それはまだ身になったという感覚が無いからです。これに関してはまた別の機会に☺︎)
ですから、もう遊び尽くしたから今度は誰かの為に何か役に立ちたいという気持ちが生まれた瞬間だったのでしょう。
自分の為だけに時間を使う事に満足すると自然と生まれてくる気持ちでもあります。
「他者貢献」
人はやはり、誰かの為に動き、感謝される事で自己肯定感が育ち、それが自信へと繋がります。
小さい子が両親のお手伝いをしたい!とわーわー叫ぶのと同じなんですよね☺︎
子供は目の前の両親の力になりたいと思うのです☺︎
ですから、何か子供からオファーがあれば、それを答える事は私達ができる相手へのギブにもなりますね♡
もちろん私達は娘にお願いをしました。
お料理は得意ではなく、経験も無い娘ですが、とても美味しく、見た目も抜群でした✨
やはり、感覚派の才能豊かな娘なんだなぁと改めて感じ、本当はできる事が沢山ある事に娘自身が気付いていけばいいなと思いました☺︎
親がそこに気付いているので、いつか娘も気付くと思い、娘には感謝の気持ちや思った事を言葉にして伝えています。
言葉にして伝えていく事はとても大切ですよね♡
え?お料理が毎日続いていますか?ですって?
それはまだ次のステップですね♡
娘は継続していく事が課題でもあります☺︎
自然と継続できていく事を娘自身が見つけいくのだと思っています。
皆さんも継続していく力を培っていけばさらに成長できますよ✨
私も頑張っています☺︎
では、また( ´艸`)
お読みいただきありがとうございます♪