集中の潜むスガタ
こんにちは レボアイランド です。
「集中」
・時間を忘れて没頭する。
・脳が稼働している。
・夢中になる。
いろんな表現に言い替えしても、どれも正解です。 いやいや、ほっとしますね。ふぅーーーー
では 基の本質は何でしょうか?
実は意外なもの。想像していないものなのです。
集中=切り捨てる
「集める」・・・・バラバラを 集める
・・・・散らかったものを1か所にする。
他の意識をシャットアウトして 何か一つを選ぶ
そこに意識を向ける
一つの物・事しか 考えれない状態 それこそが
『本来のスガタ』なのです
集中したくても 集中できないのは
集中したい対象が 明確になっていないからなのですね。
「勉強したい」「さてやるぞ」で 漠然としているのです。
英語なら、単語なのか、文法なのか
国語なら、現代文なのか、古文なのか、漢詩なのか 漢字なのか 使い方の漢字なのか、同音異義語なのか、
何を明らかにすることで 集中が、やってきます。集中が整ってきます。
「集中する対象の選択」= 「目標設定すること」
「とりあえずがんばってみよ」「いろんなことに 対して集中しよう」
とするのではなく、
【これ!】と 決め 何かのために 一意専心するというのが
本来 あるべきスガタ
目標を設定して 集中しなければならない 事柄の輪郭を はっきり くっきり ばっちり捉えること
不要な部分(箇所)に 労力を割かないようにすることが 必要なのです。
・私は、折り紙で「カード入れ」を作るときまさに、
これ、やってますね。
今日は、折るだけ。今回は、切るだけ、糊付け
と・・・・・
だから
数分でも集中ができているのですね。
なるほど・・・・・・・
図書館で借りてきた本より、抜粋して、要約を、投稿させていただきました。
最後まで
拝読ありがとうございました
貴重な時間を 感謝申し上げ奉ります。