山中です。
自分の心の闇を言語化することに関して話します。
子供の頃に受けた傷を言語化することができていないと、
そっと蓋を閉じておきますよね。
大人になっても蓋をし続け、
ある時、もう限界だと漏れ出してくると、
闇に落ちてしまうわけです。
しかし、闇を言語化することで、
ダークサイドに落ちずに、自分と向き合うステージに立ちます。
過去の傷を受け入れることで、
他人を理解することができるということですね。
つまり、察するということです。
察することができないと、パートナーシップは結べず、
ただ、闇が漏れ出している状態になるわけですね。
パートナーシップ、要は、共同社会で生きていくためには、
「まず目の前の全力で向かう必要があるのは、『自分』である」 ということに、
気づくことから始まるということですね。
それでは、ありがとうございました。