アリストテレス 4

アリストテレス 4

幸福の距離

こんばんは レボアイランド です。

アリストテレスのテキストより抜粋いたしまして、そこから、
要約したものを、投稿させていただきます。

幸福になる 最終目的は その手前にあり すべての行為に対して 常に意味を与え続けている機能があり、
そういう意味で「究極の目的」だと
アリストテレスは 告げているのです。

高校生 大学に入るという、目的・目標を確固たるものとし、抱きながら
・日々充実した勉強の時間を過ごす中に於いて
すでに 幸福の実現は 始まっている、此処にある と述べています。

大学合格し入学し 確固とした目的意識のもとに専門知識を身に付ける
また 自分の人生の方向づけしながら日々の生活を送っている真っただ中に於いて
すでに 幸福は 現実化している とのべている。

「幸福」は はるか遠くにあるのではなく
「いま ここ」 の自分の行為に、行為そのもの、常に
意味を与え続けている

人間のあらゆる行為は
何らかの 善を目指していると アリストテレスは告げているのです

生活の中、行動、行為にあるという、受け止め方、そのままです。ありのままです。
ますます、共感し、共鳴し興味が、出てきました。

最後まで拝読ありがとうございました

大切な 人生の時間を、頂戴しました。誠に感謝申し上げ奉ります。

アリストテレス 5
で、お会いしましょう。

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