ひろの天気予報
こんにちは。
ひろです。
今回は、「天気痛」に ついてです。
『気圧』、『気温』、『湿度』が、体に影響を与える気象病の
三大要素。
それぞれ上がったり下がったりと変化することで体になんらかの
症状が出るのです。
私も、今こんなに晴天でも、
雨の前や
月の満ち欠け 新月 満月の 2〜3日前から頭がいたくなるのですよ。
そもそも、「天気痛」って
何?って、
思われる方が多いと思います。
1.気圧が変化して天気がくずれる
2.内耳にある気圧センサーが、その変化をキャッチ!
3.脳に情報が伝わり、自律神経が反応
4.頭痛や眠気、めまいなどの症状が勃発
天気痛のおもな原因は『気圧』なんです。
この変化を感じるセンサーが、
耳の奥にある内耳。
そしてその変化を脳が察知すると
自律神経のバランスがくずれ、
さまざまな不調が出てくるわけです。
頭痛だけじゃない!
天気痛の症状
●肩こり
●首こり
●腰痛
●眠気
●めまい
●体がだるい
●耳鳴り
●イライラする
●やる気が起きない
など……。
天気痛の予防と改善は、
耳の血行不良を解消するのが
有効!
▶耳のマッサージ
▶ツボ押し
▶タオル体操
耳マッサージもタオル体操も、
内耳の血行改善に役立つ手段。
症状が出てからでも効果がありますので、上手に取り入れてください。
また、
内耳にある気圧センサーが気圧の変化を感じると自律神経が混乱します。
それでさまざまな不調が出ると考えられるのですが、そもそも自律神経のバランスがくずれていると、症状がさらに悪化する可能性が。
自律神経が乱れると血行不良になり、ただでさえ敏感な内耳の
センサーがより高感度になってしまいます。
コロナ禍で家にいることが増え、
運動不足になることなどが原因で
自律神経が乱れている人も増えています。
天気痛はいつ誰に起こってもおかしくありませんよ。
内耳センサーを、鍛えて
自立神経を整えていきましょう。
これからの梅雨に向けて 身体の準備を。
私は、天気予報ができるほど
天気痛 あたるんですよね。
でも、そんな時は無理をせずに
リラックス&リフレッシュを、
心がけています。
ハチミツ紅茶を飲みながら…。
それでは
ありがとうございました。