パイナップル効果

パイナップル効果

パイナップル美人に

こんにちは。
ひろです。
今日は、「パイナップル」
についてです。

国産品は希少で、多くは輸入品です。トロピカルな味わいで水分を多く含む果物なので、暑さが気になり始める今の時期は特に人気ですね。

実は食べている部分は果実ではなく、花を支えている肥大した花托(かたく)だとご存じでしたか? 

パイナップルはブラジルが原産とされる果物。
亜熱帯から熱帯地方で育ちます。
語源はパイン(松かさ)になる
アップル(リンゴ)の意味から。
一説によると、スペインやアフリカなどには1500年頃に、沖縄には1800年代に伝わったとされています。

パイナップルは、
ビタミンCや食物繊維が豊富

皮膚や血管の老化を防ぐ抗酸化作用、コラーゲン生成に必要なビタミンCは35mgで、ミカンと同じ量です。
パイナップルは低カロリーで、
肌にハリや弾力を与える美肌効果が
期待できる嬉しい果物ですね。

 食物繊維は1.2g
水溶性が0.2g、不溶性が1.0g
と両方含まれています。
食物繊維には整腸作用があるため、
大腸がんや生活習慣病の予防も期待できそうです。

 また、タンパク質分解酵素の
ブロメラインを含むため、
肉をやわらかくすることができますね。

しかし、熱に弱く活性が失われてしまうため、肉をやわらかくしたい場合は、加熱する前に漬け込んで下さいね。

主菜である魚や肉はタンパク質を多く含みます。
そのため、食後に生のパイナップルを食べることにより、タンパク質の消化促進効果が期待できますよ。

ただし、胃の粘膜のタンパク質まで反応してしまうため、食べすぎは良くありません。

私も、よくするのですが
かぶりつきで食べるので
口の周りが赤くなったり、かゆくなったり…。

そして、お子ちゃまなので
鼻血も出してしまいます。

南国の果物であるため、食べすぎると体を冷やすことも。

おいしい パイナップル🍍
ついつい食べ過ぎてしまいますよね。

適量を頂き パイナップル美人に
なりましょう!

それでは、ありがとうございました。

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