孤独
こんにちは。
ひろです。
今回は、「孤独」についてです。
「孤独」は、詩人・小説家・
ソングライターが何世紀にもわたり。あらゆる言語で表現しようとしてきた、非常に人間らしい感情です。
でも、一部の専門家に言わせると
孤独は、単なる感情では
ありません。
孤独は、惨劇であり、体の病気を
同じように扱われるべき
心の病いなんです。
しかも、伝染性で場合によっては
命を奪うこともあるのです。
孤独は、タバコを、一日15本吸うより危険で、
肥満より死に、近い。
それほど、身体に悪いのです。
孤独って。
2週間以上の長期に、わたる物は
高血圧、うつ病、心疾患、脳卒中
アルツハイマー病などのリスクを、高くします。
これは、体内の炎症を悪化させるから。
過度の炎症は、慢性疾患に紐づいているから なんです。
もっとも、孤独と言われるのは
若者と高齢者なんです。
特に、20才以下の若者が多いのです。
インターネット環境の充実により
人間関係な希薄になっており、
友達が少なくと勘違いをしているのですね。
人間関係の質が、孤独感を左右
しているので、既存の人間関係に
満足をしていれば、孤独になりにくいのですね。
中年期では、仕事が忙しくなるにつれて、古くからの友人と疎遠に
なる。
昇進を助けてくれる同僚も、
少し見方を、変えればライバルなんですね。
富、教育、身近なコミュニティ、
キャリアの成功は、
孤独を遠のけます。
家族がいても、10人に3人は
家庭に、不満があり 孤独を感じているのです。
やはり、人間関係で重要なのは
質なんですね。
医療行為では、孤独を治すことは
出来ません。
自分と自分の健康を、守るのは
交友関係を深めることです。
それで、命が救われ 孤独もなくすのです。
こんな時代だからこそ
横の繋がりを大切にして
深い人間関係を、構築していきたいですね。
孤独は、どの年代の人でも
感じています。
本当の病気に、なる前に
悩みを打ち明けられる人を
見つけてください。
必ず、あなたの側にいますよ。
優しい笑顔、暖かい眼差し。
ことばを交わさなくても、
あなたの気持ちに寄り添ってくれる人が。
私は、そんな1人のひとに
寄り添うことのできる
あたたかい お母さんなんです。
1人で悩まずにね。
お話しをして
笑顔のあなたに 会いましょう。