家族のしあわせ
幸せになりたい!と願うのは、
人間ならば誰でもあることです。
最近ついてないなぁと思う人も、
そこそこ幸せを感じている人も、
今よりもっと幸せになりたいと思うものですよね。
実は、育てるだけで幸せになれると、世界的に話題を呼んでいる植物があるのですが、ご存じですか?
それこそが、ワイルドストロベリー。
我が家の庭にも、植えてあります。
植えて3年目にして、実がなりました。
別名、ヘビイチゴとも呼ばれる植物で、図鑑などで一度は目にしたことがありませんか?
あの、陶器で有名な
"WEDGWOOD"でも、
ワイルドストロベリーシリーズ
販売されていますよね。
ワイルドだとかヘビイチゴだとか、名前を聞いただけでは、
幸運とは結びつかなそうですが、
とんでもない力を持った植物なんです。
原産地はアジア、ヨーロッパ、
北アメリカで、果実は市販されているイチゴよりも、美味しいという人も。
私も、食べてみましたが
ちょぴり 酸っぱかったです。
匂いで 癒されましたよ!
ワイルドストロベリーの花言葉は
「尊重と愛情」「幸福な家庭」
「無邪気」。
「尊重と愛情」は、キリスト教では
聖ヨハネと聖母マリアにイチゴが捧げられ、二人のシンボルであることが、由来だとされています。
花言葉には、あまり良い意味には使われないものもある中、それだけとっても幸せになれる植物というのが、うかがえますよね。
私は、「家族の幸福」を願いながら
育てています。
それぞれの人生選択の時期なんですが、自分なりの頑張りで、
幸せを手に入れてと、願っております。
葉っぱは、ハーブティーにも使われることもあり、意外と日常的に口にしている可能性がある植物です。
ヨーロッパではLucky&Love
アメリカではMiracle
という名前で呼ばれる縁起物で、
贈り物としても使われているそうです。
ワイルドストロベリーには、
幸運にまつわるジンクスが多数あり、中でも目にするのが、
恋愛が成就するというジンクス。
結婚なんかしない!
って、言っている 子ども達。
良縁に恵まれるまで、大切に育てますね。
種から育てることを条件とし、
「無事に育てあげると恋が実る」と、言われているのです。
種から育てた方が良いとか、
鉢は人から贈られた方が良いとか、
幸せになるには育てた実は食べない
さまざまなジンクスがあります。
しかし、絶対的に言えるのは、
枯らしてはならないということ。
育てやすい植物だとは言え、
水の加減や虫がつかないようになど、いろいろ気配りが大切なります。
手塩に掛けて育てる、ではありませんが、一生懸命育て上げることで、
運気も良い方向に流れるのです。
大切に育てあげることで、
幸運が訪れるのかもしれませんね。
順調に育っていくと、白く小さな花を咲かせます。
その後、実がなり、白から真っ赤に変化したら収穫時期のサインです。
幸運を得るためには、
「収穫した方が良い」とされています見落とすことのないように、
観察しておきましょうね。
ワイルドストロベリーを育てて
得られるものは幸運だけじゃない。
ワイルドストロベリーを育てることで得られることは、実は
女子力や母性とも言えます。
土の状態を見ながら水をやり、
葉の生い茂り方で肥料を加減する。
植物を育てることというのは、
大きく言えば、何かを生み出すことと通じています。
特に女性の場合、もともと備わっている母性をいかんなく発揮することであり、周りの状況を読めるようになることで、
心配りのできる女性になれます。
それに、植物と言えども生き物。
話すことはできないにしろ、
植物にも意思はあるんですよ。
植物は、育ててくれている人の
悪い気を吸うとされ、身代わりに
なってくれるとも言われています。
一生懸命自分を世話してくれた人に、無言でありながらちゃんと
恩返しをしてくれる,
植物とは、案外律儀なんですね。
「恩返しをされたいから育てる」ということではなく、
我が子を育てる気持ちで、楽しく
育てましょうね。
育て上げた先に、女性らしさを増したあなたに幸運が訪れることは間違いありません。
魅力的になったあなたを男性が放っておく訳がありませんよね。
魅力的な 女性になりますね。