黄色い帽子、安全帽子と言いますね
こんばんは レボアイランドです。
今回は、小学生が被っている、黄色い帽子の理由について、共有させていただきます。
私もかつて、小学生時代、もちろん被って登校しました。(安全帽子)と、言ってました。
現在も、そう、いっているのでしょうかわかりませんが、
何で黄色なんだろう、って、思ったことがありました。が、。とくに、気に留めず、過ごして、現在に至りますが、自分の子供、長女、次女、長男も、もちろん、被って登下校しました。
この理由には、「子供たちを、事故から、守りたい」という、思いが込められているのです。
私は、感動しました。
ぜひ、小学校でも、話を、してほしい、と思いました。
こんなきっかけがあったのです。
昭和30年ころ、交通事故が多く、そして、東京では、緑の交通のおばさんというのが、都が、雇い、交通安全を、促していたこともありました。
坂下という、方は、交通課に努めており、子供や年寄りの事故数を、どうしたら、減るのか、を、考える日々でした。
そんなある日、気分転換に、「西部劇」を、観にでかけたのです。そこで見た光景が、オレンジ色の帽子でした。
遠くからでも、分かる、と、ひらめいたのです。そう、子供たちにぼうしを・・・・・
そして、翌日から、実験をする毎日でした、雨の日、霧の日、なども、含め、いろんな色の帽子を、子供たちに協力してもらい、実験したのです。その結果、「黄色」が、一番見えることがわかったので、黄色い帽子を、被ってもらい、登下校した。
どんどん、事故は、減っていき、「黄色いサクランボ」の、曲が流行し、この、帽子は、全国に広まった。
ということです。
子供たちを、守りたい、という、思いが込められた、帽子、素晴らしいですね。
何となく、黄色が、目立つのかな、くらいしか、思っていませんでした。
入学の時に、話ししてほしいですね。「安全帽子」なんですね。
もう、被ることは、ありませんが、帽子くらいなくても‥‥、っていうことじゃなくて、
大事な帽子であることを、伝えていただきたいな。と、
思いました。
最後まで、拝読ありがとうございました。
もし、これから、ご入学、そして、現在小学生の子供さんが、おられる方、ぜひ、お伝えください。