レモンと塩と保存容器の選び方
【材料】
国産レモン(無農薬など安全なもの)
塩(天日塩)
【用意するもの】
保存用ガラス瓶(金具のないもの)
※ジン(瓶のアルコール消毒用)
【補足】
・国産レモンが近所で手に入らない場合はネット販売している農家さんからお取り寄せできます。メルカリに出店してる農家さんもいますよ。輸入レモンは身体に有害な防カビ剤やワックスなどが多用に使われていますので決して使わないように。
・塩は天然塩の方が身体に必要なミネラルなども吸収できるので、イオン交換膜などで精製された精製塩ではなく、天日塩などミネラルがそのまま残っている天然塩を使う事をおすすめします。
・保存容器は、塩を扱うので錆を防ぐ為に金属のついていないガラス瓶を選んでください。蓋や留め具が木製やゴム製、プラスチック製など、どこにも金具が付いてないもの。百均でも入手できます。
※ジンはアルコール度数が高いので瓶の消毒用です。瓶を煮沸するのであれば必要ないです。
塩レモンの手順
【手順】
①レモンを塩でこすり洗いし流水したらペーパータオルで拭いて水気をとる
②種を外しながら適当にカット
③消毒済の瓶に塩とレモンを交互に入れて蓋をする
あとはしばらく放置して浸透圧でレモンと塩が馴染んで塩が溶けたら完成です。
お好みでスライスやみじん切り、すり潰したりして万能調味料として使ってください。
鍋に入れて塩レモン鍋や、アクセントとしてサラダやカルパッチョなどにトッピングしたり、肉魚の下味に使ったり、醤油やお酢等と混ぜてポン酢として使ったり。日持ちもするし使い方は無限なので、お好みの使い方を見つけて楽しんでくださいね(^^