エネルギーチャージ!

エネルギーチャージ!

エネルギーチャージ!

昨夜、寝る前に突然、6歳の息子がこう言った。

「どうしてお父さんとお母さんがいると
安心するのか知ってるよ!俺は子どもだからね!」
と得意気に言ってきた。

「ほぅほぅ。それは聞きたいね。
どうしてお父さんとお母さんがいると安心するの?」
と聞くと

「夜、トイレに行く時について来てくれるから」
「近くにいると安心するから」
とちょっと照れくさそうに答えてくれた。

「〇〇がゲームをしてる時でも、近くにいると安心する?」と聞くと
うんうんと頷いた。

その後布団に入り、横になると
「ママチャージ!」と言って
二人の子どもが私の上に乗っかってきた。

「今充電してるんだよ!」という子ども達。
私が「今(充電)何パーセントくらい?」と聞くと
娘は「63,64,、、今68パーセント。」
息子は私の手を握りながら「俺は200パーセント!」と元気マックス!

充電スピードに差はあれど、こうして安心して一緒にいるだけで子どもたちは
充電されていく。

娘も充電完了したのかぐっすり眠り、
寝る前のママチャージは二人ともフル充電ができたみたい。

自分という存在が子ども達に何をしてあげられるのかと
頭を悩ませる事があるが、何もせずとも
大きなものを与えられているんだな。ということに
子どもに気付かされた夜でした。

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