環境の変化

環境の変化

環境の変化

今息子は無事に、高校3年生になって、
元気に登校 のはずが、
食欲があまりない様子。

というのも、高2の2学期の中間テストが終わった頃、
担任の先生からの進路指導。

「このままだと留年するかもしれない」

と洗礼を受けていました。

その後、息子なりにがんばったものの、
期末テストの結果は思うようには行かなくて、
再び進路指導。

その頃、

「理系から文転する事を決断」

そして、3学期の学年末テスト。

みんなと進級したいと、
1週間前から友達と毎日やっていたゲームができないようにと、
マウスやコントローラーを使えないように
タイムカプセルのようなものに封印.

私は、そんなものがあるのかと感心してた。←そこ⁈ 笑

いえいえ、息子は本気で向き合おうとしてるんだと、
嬉しかった。

そして、学年末テストもがんばった甲斐があって、
あと少しで進級ができるとこまで来れた。

補修を受け、追試の感触もよかったようで、
少し顔がほころんでた。

無事に進級が決まったと連絡が入って、
2人でホッ。

息子はしっかり自分に向き合い、
洗礼を乗り越えて少し逞しくなったように感じる。

息子にとっては、意味のあることだったし、
苦手な教科で、高評価だったことも嬉しい結果だね。

やる時はやる男だと、褒められてた。

そして、晴れて3年生に進級!!!

元気に登校するかと思っていたら、
少し元気がなく、食欲がないと言う。

理系から文転した事で、
クラスにはもう、グループができていて、
友達はいるものの、少し肩身が狭く、
環境の変化に戸惑っている様子。

想像していたものとは少し違ってたのかな。。。

自分でもそれを感じていたみたいで、
お弁当を残して食欲がないと話していた。
(私ならそんな時でも食べてるはず 笑)

ここって時には、自信がなくなって不安になるみたい。
こんなところは私と似てる 笑

1つ救いなのは、担任の先生も3年生を持つのが、
初めてなので、まだ慣れていない様子で、
息子の文転にも気づいてなくて、
「同じ環境だから、仲良くします。」
と嬉しい言葉が・・・。

でも、留年という洗礼を乗り越えた息子だから、
きっと大丈夫。

必ず、乗り越えていける。
これも洗礼だね。

人生のステージが上がって、成長するための壁。

がんばれ、息子!!!

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