環境から生まれる相手との距離感

環境から生まれる相手との距離感

環境から生まれる相手との距離感

人とは身勝手な生き物だと思います。

距離感が近すぎると

自分の居場所を無くされたかのような気持ちになり

ウザいなとか

1人の時間が欲しいなと感じるのに

離れすぎると

寂しいな

構って欲しいなと孤独感を感じます。

例えば春休みに

今まで子供が学校に行ってる時間と

仕事に行ってる時間が別々な為に

あまり時間を共有できてないことで寂しさを感じ

子どもと一緒に外で遊んだり出掛けたりしてると

楽しいなとか嬉しいなと

一瞬幸せを感じます。

でも

それが毎日続いていくと

なかなか遊んだものを片付けないことや

食べたものは食べっぱなし

脱いだ靴下は脱ぎっぱなし

子供達の嫌な部分が沢山見えていき

兄妹喧嘩の声が騒音かのように家中に響いた時には

もう煩い!!静かにしてくれ!! 一人にしてくれ!!

と発狂する始末。

私は

人間とは身勝手な生き物だからこそ

「相手を赦し受け入れて尊重する心」
が必要だと思います。

身勝手部分があるからこそ

相手はどんな人で

どんな事が好きで

何が不得意なのか

理解してあげながら自分と共有できる部分はどんなところなのか

見つけてあげて同じ方向を向ける環境に整えることが

大切だと感じますね。

私の使命は
「安心と勇気を与えていくこと」

だからこそ相手を赦し認めてあげることが

安心感を生み

勇気から挑戦へと進める環境に出来ると思っています。

なので相手を赦せる環境を自分で作っていくことが大切ですね。

報告する